Fate/IRC改/遭遇シーン

探索シーンで複数のプレイヤーが同じダイスの目を出した場合場合、その陣営同士で遭遇シーンが発生します。
遭遇シーンに登場したサーヴァントはクラスとレベルと属性、ステータスを公開してください。この際、マスターと追加キャラクターは特別なスキルを持っていない限りステータスを公開する必要はありません。ただし、マスターと追加キャラクターは名前と属性を公開してください。また、遭遇シーンに登場している全てのキャラクターは容姿を公開してください。
なお、ステータスは次の2種類を公開してください。

常時発動効果を含まないもともとのステータス
発動中の常時発動効果(宝具によるステータス変動や、呪術等他者のスキルによるステータス低下も含む)とそれによって変動した後のステータス

マスターや追加キャラクターはステータスの公開を行いませんが、もしも常時発動効果が発動していればそのスキルを公開してください。
使い魔で見学している陣営は以上の情報を公開する必要はありません。
また、遭遇シーンに登場した陣営はお互いの陣営に対する情報マトリクスを1つ入手します。
この時、使い魔で見学している陣営は遭遇シーンに登場している全陣営の情報マトリクスを1つ入手します(遭遇シーンで入手した扱いとなります)。
遭遇シーンで情報マトリクスを得るとき、自陣営のサーヴァントの属性に含まれる地域が、他陣営のサーヴァントの属性に含まれる地域と同じ場合は追加で情報マトリクスを1個得られます。
サーヴァントは必ずしも登場させる必要はありません。

遭遇シーンの行動で「撤退」を行った陣営及びその同盟相手は、それ以降同じシーンの間は行動を行うことができず、他の陣営から行動の目標に選択されません。
また、戦闘シーンで「逃走」を行った陣営も同様です。
遭遇シーンに登場しているキャラクターは、探索シーンの準備判定で高い「優先権」を得た陣営から行動を行うことができます。
行動を行った陣営は、行動権を失い次に優先権の高い陣営が行動を行うことができます。
遭遇シーンで取ることができる行動は次の通りです。

1.同盟を結ぶ
複数の陣営で同盟を結ぶ。
同盟を結んだ場合、以降はお互いに相談して行動を決めること。
なお、1つの同盟内の陣営の数に上限はない。
2.戦闘
戦闘シーンに移行する。詳しくは戦闘シーンのページを参照。
直接戦闘した陣営は戦闘後に、戦闘に参加したお互いの陣営に対する情報マトリクスを1つ入手する。
3.交渉
遭遇シーンに登場している陣営に対し、礼装や令呪、情報マトリクスの譲渡を行うことができる。
また、了承を得た他の陣営から礼装や令呪、情報マトリクスの譲渡を得ることができる。
交渉によって戦闘を回避した場合も撤退を行った扱いとなる。
4.裏切り
同盟相手を裏切り、即座に戦闘シーンに移行する。
同時に裏切りを宣言した場合、両者の裏切りは無効となる。
裏切りを行ったキャラクターは「1stセレクト」の戦力に+30し、更に戦闘中全てのステータスを+10する。
5.撤退
遭遇シーンから離脱する。
撤退は陣営ごとに決められた回数まで行うことができる(スキルがなければ上限は3回)。
6.タイミングが「遭遇」のスキルを使用する。
タイミングが「遭遇」のスキルを使用できます。
効果の成立・不成立問わず行動権は消費されません。

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